IT業界の資格について（基本情報技術者、応用情報技術者）
IT業界を目指している人、IT業界に入ったばっかりで何の資格を取得すれば良いか迷っている人は学んでおいて（取得しておいて）損のない、IPAの基本情報技術者試験、応用情報技術者試験の取得を目指してみることをお勧めします。
＃ITパスポートが初級レベル(レベル1)として存在していますが、ITを活用する者が取得する資格として存在しているため、ここでは触れません。（ITに触れるといった意味で取得を目指すのは良いと思います。）
【基本情報技術者試験】
勉強については参考書を購入し、読み込んで勉強すれば独学でもなんとかなります。
ただし、全く知らない状態から目指すのであれば普段見慣れない単語等が多々出てくるため、なかなか大変です。
めげずに頑張ってみてください。
＃独学では無理だと思うようであれば一人で無理をせず、講座等申し込んでみるのも良いと思います。（周りに聞ける人がいるのであればそれが一番良いと思います）
また、試験の合格を目指すのであれば下記サイトの「過去問道場（午前）、過去問道場（午後）」をひたすらやりこむことで合格に 近づくことができます。
www.fe-siken.com
★自分が使っていた本
【応用情報技術者試験】
基本情報技術者レベルの知識を持った人であれば、参考書をみながらの独学で十分に合格することが可能です。
また、応用情報に関しても下記サイトの「過去問道場（午前）、過去問道場（午後）」をひたすらやりこむことで合格に 近づくことができます。
www.ap-siken.com
★自分が使っていた本
最後に
IT業界に興味を持っている人たちがなるべく苦労せず知識・技術を吸収できるようになれば良いなと思ってます。
今後、私も微力ならが手助けできれば良いなと考えています。
【余談】
私の場合、IPAの資格については下記の流れで取得しました。
６年目でこのままではまずいと思い、自身の成長のため資格取得に励みました。
実際の仕事で資格の有無は気にされないのですが、知識量が増えることで仕事がスムーズになったとは感じています。
基本情報技術者試験（専門学生時代に取得）
↓
応用情報技術者試験（IT業界で働きながら取得 ６年目）
↓
情報処理安全確保支援士試験（IT業界で働きながら取得 ７年目）
